

木久学院に入学しますと、まず基礎科で自分で装う練習を最低6ヶ月間行い上手に着付られたら次のクラスへ、
次は専門科ですがここでは他人に着付ける技術を身に付けます、前期専門科6ヶ月では浴衣から小紋や紬のような普段着、訪問着や留袖、男性の紋服や卒業式の定番になりつつある女子袴など現在一般的に着られている着物の着付けが学べます、続いて後期専門科も6ヶ月ですが七五三の三歳七歳の祝い着と振袖の着付を学びます、ここまで基礎科専門科で1年半技術中心に学びました。
そして師範科の一年間に基礎科、専門科の技術の復習に加えて知識の充実を図ります。
師範科はその名の通り終了後基礎科の指導が出来ますので「その時」に困らないように基礎科の時間割に沿って授業を進めめられるように、また着物、名古屋帯、袋帯など技術の確認も取り入れられました。その他教室を始める注意、提出書類、費用など、すぐに始められるように準備を整えておきます
*お手持ちの物を使って手結びの着付指導をします。お気軽にお問い合わせください*
着付の名門 木久学院
静岡市葵区呉服町2-2
TEL 054-255-9211